2016.05 新取引システムリリースに関するQ&A
当ページは2016年5月1日の証券取引システム刷新に伴うご留意事項について、主なご質問と回答を記載したものです。最新の情報は「よくあるご質問(Q&A)」よりご確認ください。
手続きについて
- Q1.新取引システム移行後、各種変更届や申込等の書類に記入する口座番号は変更になりますか?
- Q2.新取引システム移行後に出金できる上限は変更になりますか?
- Q3.新取引システム移行後、株式移管等の手続きに必要となる加入者口座コードは変更になりますか?
- Q4.新取引システム移行後、「配当金振込指定区分」の表示は変更の都度、変わりますか?
- Q5.新取引システム移行後、特定口座の開設に変更はありますか?
- Q6.新取引システム移行後、ストックプラザでの口座開設手続きによる取引開始はいつから可能ですか?
Q1.新取引システム移行後、各種変更届や申込等の書類に記入する口座番号は変更になりますか?
変更となります。
現行では、部店(624、625、650)とお客様口座番号(6桁)をご記入いただいておりますが、新取引システム移行後は、部店番号が廃止となり、各種変更届や申込等の書類には、お客様一人ひとりに付与されます7から始まる9桁の「顧客コード」をご記入いただくことになります。
ログイン時に入力するユーザID(口座番号)ではありませんのでご注意ください。
各種変更届や申込等の書類記入に必要となる「顧客コード」については、新標準WEB証券口座ログイン後の「お客様情報」画面にてご確認いただけます。
Q2.新取引システム移行後に出金できる上限は変更になりますか?
現行では1日につき1億円の上限ですが、新取引システム移行後は3億円の上限に変更となります。
Q3.新取引システム移行後、株式移管等の手続きに必要となる加入者口座コードは変更になりますか?
以下の通り変更となります。
【新取引システム移行後】
機構加入者コード(1184060)+00000+顧客登録番号+01
※顧客登録番号とは、顧客コードの「79」を除いた0から始まる7桁となります。
※加入者口座コード、及び顧客コードについては、新標準WEB証券口座ログイン後の「お客様情報」画面にてご確認いただけます。
【新取引システム移行前】
機構加入者コード(1184061)+部店(624、625)+口座番号(6桁)+00010
Q4.新取引システム移行後、「配当金振込指定区分」の表示は変更の都度、変わりますか?
現行取引システムでは、当社で変更の手続きをした場合にのみ変更した内容が証券口座ログイン後の「お客様情報」へ反映しますが、新取引システム移行後は当社以外の金融機関で変更の手続きをした場合でも当該画面へ最新の受取方法が反映します。
Q5.新取引システム移行後、特定口座の開設に変更はありますか?
特定口座開設が現物取引、信用取引の同時一括開設となります。
「お客様情報」の現物特定口座および信用特定口座の欄には同一の開設日が表示されます。
例えば、信用取引口座を開設していないお客様が特定口座を開設した場合、「お客様情報」の現物特定口座の欄にのみ特定口座開設日が表示され、その後信用取引口座を開設した場合、「お客様情報」の現物特定口座および信用特定口座の欄には同一の特定口座開設日が表示されます。
ただし、新取引システム移行前に現物、信用の両特定口座を開設していた場合は、移行前と同様に、現物特定口座および信用特定口座の欄に各々の開設日が表示されます。
Q6.新取引システム移行後、ストックプラザでの口座開設手続きによる取引開始はいつから可能ですか?
現行ではストックプラザでの口座開設書類受付から最短で3営業日程度かかりましたが、新取引システム稼働後からは、即日口座開設となり最短翌日からログインしてお取引が可能となります。(即日口座開設は午後2時までの受付となります。午後2時過ぎは、翌日受付扱いとなります。)
- ※昨今の時勢およびお客様のご利用状況を鑑みて、現在「ストックプラザ」での口座開設申込みは、お受けしておりません。