投資信託積立設定における積立日について

年内のつみたて投資枠を使い切れない場合

受渡日が翌年になる積立日の場合、翌年のつみたて投資枠から消費されます。その為、年内のつみたて投資枠を使い切れない場合があります。
12月の積立時におきましては、下記の点をあらかじめご留意いただき、「積立日」をご検討ください。


例)
積立指定日が2023年12月29日(土)~2024年1月3日(水)

<積立の買付日(指定日)が年末年始の場合>
各ファンド毎の翌営業日に買付が行われます。その為、受渡日も翌年となります。


<積立指定日が~2023年12月28日(金)までの場合>
各ファンドにより受渡日が異なります。
指定日から起算して4~9営業日目以降の受渡日となる場合、指定日により、実際の受渡日が翌年になることがございます。

また、さらに12月はクリスマス休暇等に伴う休業日が多く、先進国や新興国が含まれるファンドの取引成立日や受渡日が変則的になります。
※各投資信託の休業日は、[投資信託]-[買付]、各ファンド毎の行[買付]-[買付注文]画面の「休業日」よりご確認ください。


上記により、受渡日が翌年になる場合には、翌年のつみたて投資枠から消費されます。年内のつみたて投資枠からは消費されませんので、年内のつみたて投資枠を使い切れない場合がございます。

年内のつみたて投資枠を使い切りたい場合

[投資信託]-[積立設定一覧]より、事前に『積立日』の変更を行っていただく必要がございます。